ARKサーバーのレンタルおすすめ5選|ASE・ASA別に料金とメモリを比較

ARK向けレンタルサーバーおすすめ5選の比較イメージ

ARKのサーバー、こんなことで迷っていませんか

  • 友達と遊びたいけれど、サーバーをどうするか決まらない
  • ASE(Survival Evolved)とASA(Survival Ascended)のどちらを買えばいいのか分からない
  • ホストから離れると入れなくなるのをどうにかしたい
  • レンタルサーバーの種類が多くて、料金の見方が分からない

ARKは、サーバーまわりの前提が少し複雑なゲームです。
とくに「ASEとASAで話がまるごと変わる」ことを知らないまま契約すると、あとで困ります。

この記事では、ARK向けのレンタルサーバー5社を料金・メモリ・MOD対応で比較したうえで、ASAをやりたい場合にどうすればいいのかまで整理します。
情報は2026年8月2日時点で各社の公式サイトを確認したものです。

目次

結論:ARKのサーバーは「どっちの版か」で選び方が変わる

先に結論をお伝えします。
ASE(Survival Evolved)は5社すべてが対応していて、テンプレートを選ぶだけで立てられます。
一方でASA(Survival Ascended)は、5社すべての対応ゲーム一覧に載っていません。

ASAサーバーを用意する方法は、大きく2系統に分けられます。
VPSへ自分で構築する方法と、ASAに対応したマネージドサービス(管理を任せられるレンタルサーバー)を使う方法です。
この記事では前者の例としてXServer VPS for Game、後者の例としてNitradoを取り上げます。

やりたいこと候補
ASEを短期・少額で試したい
ASEを分かりやすい料金で長く遊びたい
ASEを長く使って単価を下げたい
ASEもASAも同じ会社で完結させたい
32GBなど大容量プランの料金を抑えたい/MODや設定を自分で解決できる
ASAを手間なく始めたいASA対応の海外サービス(後述・国内5社の比較とは別枠)

ARK以外のゲームも含めて選びたい場合は、こちらでサービス全体を比較しています。

まず確認:あなたが遊ぶのはASE?ASA?

ARKには、名前のよく似た2つのタイトルがあります。
サーバーを借りる前に、どちらで遊ぶのかをはっきりさせておくと迷いません。

スクロールできます
項目ARK: Survival Evolved(ASE)ARK: Survival Ascended(ASA)
発売日2017年8月27日2023年10月25日
Steamでの価格1,700円6,760円
位置づけ長く遊ばれてきた旧作Unreal Engine 5で作り直した現行版
遊ぶPCの必要メモリ最小16GB/推奨32GB
ストレージSSD必須・180GB
レンタルサーバー5社すべてが対応5社とも対応ゲーム一覧になし

価格差だけを見るとASEが安く見えますが、ASAは遊ぶPC側の要求も重い点に注意してください。
Steamの表記では、推奨メモリが32GB、ストレージはSSDで180GBです。

補足

サーバー代だけを比べて決めると、あとで「自分のPCで動かない」となりがちです。
ASAを選ぶ場合は、手元のPCが推奨環境を満たしているかを先に確認してください。
友達と遊ぶなら、全員分の確認が必要です。

なぜレンタルサーバーが必要?非専用サーバーの限界

ARKで友達と遊ぶ方法はいくつかありますが、ここでは初心者が比較しやすい3つを取り上げます。
どれを選ぶかで、遊べる時間の自由度が変わります。

ARKの公式サーバー、非公式サーバー、非専用サーバー、レンタルサーバーの違い
スクロールできます
遊び方費用ホストが必要か気をつけたいこと
公式サーバー無料不要版によって状況が違う。ASEのPC・Xbox・PlayStation向けは2023年9月に停止済み。設定を自分たちで決められず、他の人も同じ世界にいる
非専用サーバー(誰かのゲーム機・PCで開く)無料必要ホストから一定距離以上離れると入れなくなる。ホストが落ちると全員遊べない
レンタルサーバー有料(時間課金・3日契約・月額など)不要費用がかかる。プラン選びが必要

公式サーバーについては、開発元のStudio Wildcardが公式コミュニティで次のように告知しています。
ASEのPC・Xbox・PlayStation向け公式サーバーは、2023年9月30日(協定世界時0時)に停止しました。
あわせて停止後もシングルプレイ・非専用サーバー・プレイヤー専用サーバー・非公式サーバーは利用できると案内されています。

つまりASEで友達と自分たちの世界を持ちたいなら、非公式サーバー(レンタルを含む)を使うのが現実的です。

いちばんつまずきやすいのが、真ん中の非専用サーバーです。
誰か1人がホストになって世界を開く方式なので、ホストから離れすぎると他の人が世界に入れなくなります

ARKは拠点を離れて探索する時間が長いゲームなので、この制限は想像以上に窮屈です。
また、ホストがゲームをやめると全員が遊べなくなります。

注意

非専用サーバーの距離の制限は、遊ぶ機種や時期によって扱いが変わってきた経緯があります。
具体的な数値は変更されることがあるため、ここでは書きません。
「離れられる範囲に制限がある仕組み」という点だけ押さえておいてください。

「全員が同じ時間にログインしなくても、いつでも自分たちの世界に入れる」。レンタルサーバーの価値はここに尽きると感じます。

【ASE】ARK: Survival Evolved向けレンタルサーバー比較5選

ここからはASE向けの比較です。
料金は2026年8月2日時点で各社の公式ページに表示されていた金額で、契約期間によって変わります

スクロールできます
サービスARKで選べる最小プラン実メモリ16GBの料金(短期)実メモリ16GBの料金(長期契約)MOD対応機種向いている人
4GB=3日438円3日1,290円/30日4,301円90日・180日・365日の契約ありファイルマネージャーで追加PC版短期・少額で試したい
8GB=3日1,000円/月額3,000円3日1,900円/月額4,300円36か月で13%オフPC版のみ料金の分かりやすさ重視
4GB時間課金(月の上限14,300円)長期割引パス36か月で月3,236円
※途中解約不可
公式に記載なし長く使って単価を下げたい
4GB(公式推奨は8GB以上)1か月9,750円36か月で月7,200円PC版(Steam版が対象)自由度重視・ASAもやりたい
「8GB」プラン=実メモリ4GB・月2,900円〜
※ARKで4GB構成を選べるかは申込画面で確認
「16GB」プラン=月5,600円〜12か月一括払いで約2か月分お得サポート対象外公式に記載なし大容量プランの料金を抑えたい

料金は実メモリ16GB(ASEの推奨帯)でそろえて比較しています。
ConoHaだけ料金体系が違い、短期は時間課金、長期は割引パスという2本立てです。

注意

agamesはプラン名と実際のメモリ量が一致していません
公式の仕様欄では「8GB」プランが実メモリ4GB、「12GB」プランが実メモリ8GBです(16GB・32GBのプランは名前どおり)。
ほかのサービスと比べるときは、プラン名ではなく仕様欄の数字で見てください。

同じ「ARK対応」でも、短期契約の有無・MODの扱い・管理画面でできることは大きく違います。
料金だけで選ばず、遊び方に合うかで判断してください。

ARK向けレンタルサーバー5社を無料・短期、管理画面、自由度、料金重視、MOD対応で比較

XServer GAMEs|3日438円から試せる

とりあえず試したい人にいちばん向いています。
ARKサーバーは4GBが3日438円から選べるので、友達と週末だけ遊んで様子を見る、といった使い方ができます。

メモリ3日30日
4GB(目安〜4人)438円1,460円
8GB750円2,500円
16GB(目安〜20人)1,290円4,301円
32GB3,300円11,000円
64GB7,350円24,500円

MODはファイルマネージャーから追加できると案内されています。
公式ページの記載はPC版で、家庭用ゲーム機についての記載はありません。

LOLIPOP! for Gamers|料金の見方がいちばん分かりやすい

ARK専用のページにプランと料金がそのまま並んでいて、迷いにくいのが利点です。
ARKは8GBからで、公式が推奨としているのは16GBです。

メモリ3日1か月公式の位置づけ
8GB1,000円3,000円必要最低限の利用
16GB1,900円4,300円推奨・マップを利用する場合
32GB3,800円11,000円推奨・大人数でより快適に
64GB7,600円22,000円高負荷MODや複数マップ

プラン表は初期表示が「3日」タブになっています。
月額のつもりで3日の金額を見てしまわないよう、タブの切り替えを確認してください。

長期割引は3か月で4%オフから、36か月で13%オフまで用意されています。
ただし利用期間分をまとめて前払いする必要があり、月ごとの分割はできません。

注意

公式のよくある質問に、「ARK: Survival Evolvedのサーバーは PS4 からの接続には対応していません。PC版のみの対応」と明記されています。
家庭用ゲーム機の友達を招きたい場合は、ここで候補から外れます。

管理画面(ゲーム設定機能)でできるのは、サーバーの起動とログインパスワードの変更です。
マップ・最大接続人数・セッション名の変更はSSH接続でコマンドを実行する形で、そのほかの項目は設定ファイルを直接編集する案内になっています(公式ヘルプ)。
ブラウザだけで細かく調整したい人には、やや物足りないかもしれません。

ConoHa for GAME|長期契約で単価を下げやすい

テンプレートを選ぶだけでARKサーバーが立ち上がります。
料金は「時間課金」と「長期割引パス」の2本立てで、長く使うほど単価が下がる仕組みです。

ここで誤解しやすいのが時間課金の仕組みです。
サーバーを作成してから削除するまで、1時間単位で料金が加算されます。
サーバーを停止していても課金は続き、1か月の請求には上限があります。

メモリ時間課金の月額上限長期割引パス(36か月)
4GB3,608円1,015円
8GB7,348円1,947円
16GB14,300円3,236円
32GB28,600円7,766円

長期割引パスの金額は、36か月分をまとめて契約し、キャンペーンが適用されたときの月額換算です。通常料金ではありません。
期間分を前払いする形で、利用期間中の途中解約はできません。短い期間だと単価は上がるので、表の左側(時間課金)と見比べて判断してください。

ConoHaは時期によって割引キャンペーンを開催しています。
内容と期限は変わるため、申し込み前に公式サイトで最新の条件を確認してください。

XServer VPS for Game|ASEもASAも同じ会社で完結できる

今回比較した5社のうち、ASAの構築手順を自社メディアで公開していることを確認できたのはここだけです。
ASEはテンプレートで立てられ、ASAはその手順に沿って自分で構築できます(詳しくは後述)。

メモリ1か月12か月36か月
4GB2,200円1,800円1,700円
8GB4,400円3,600円3,201円
16GB9,750円7,800円7,200円
32GB22,100円19,500円18,500円

表の金額は月額換算で、契約期間分を一括で前払いします。

プラン選びで注意したいのは、サービス全体には2GBプランもありますが、ARKのアプリイメージは4GBプラン以上が対象という点です。
公式マニュアルでは8GBプラン以上が推奨とされています。ASAまでやるなら16GB以上が必要です。

また、ARKのイメージが対応しているのはSteam版です。
Epic Games版で遊ぶ場合は追加の設定が必要と案内されています。

契約の流れや初期設定でつまずきたくない場合は、こちらに手順をまとめています。

agames|大容量プラン向け・MODはサポート対象外

32GBなど大容量プランの料金を抑えやすいサービスです。
ARKの推奨スペックとして「プレイヤー10名ごとに8GB」という目安が公式に示されています。

プラン名実メモリ月額
8GB4GB2,900円〜
12GB8GB4,400円〜
16GB16GB5,600円〜
32GB32GB8,000円〜

くり返しになりますが、「8GB」「12GB」のプランは名前と実メモリが違います
ARKで実メモリ16GBを確保したい場合は「16GB」プラン(月5,600円〜)になり、この価格帯ではほかのサービスのほうが安く済みます。

注意

公式のよくある質問に、サポート範囲は「サーバーインストールの後、Steamのお気に入り経由で接続できたら終了」「プラグイン、MOD、アドオン、パック等々はサポート範囲外」と書かれています。
ARKはMODを入れて遊ぶ人が多いゲームなので、MOD前提ならほかの候補を検討したほうが安心です。

CPUはXeonが標準で、Ryzenを選ぶと月額が上がります(+500円〜+1,575円)。
構成変更は差額を日割りで精算できますが、下げた場合の返金はありません。

【ASA】ARK: Survival Ascendedはレンタルできる?

ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。
2026年8月2日時点で、国内5社の対応ゲーム一覧にASAは載っていません。

「ARK対応」と書かれていても、それはASE(Survival Evolved)のことです。
ASAのつもりで契約すると、テンプレートを探しても見つからないことになります。

ただし、ASAで遊ぶ方法がないわけではありません。
ASAサーバーの用意のしかたは、大きくVPSへ自分で構築する系統ASA対応のマネージドサービスを使う系統の2つに分かれます。ここではそれぞれの代表例を紹介します。

系統1:VPSへ自分で構築する(例:XServer VPS for Game)

今回比較した5社のうち、ASAの構築手順を自社メディアで公開していることを確認できたのはXServer VPS for Gameです(2026年3月10日公開)。
テンプレートではなく、コマンドを打って一から組み立てる方式です。

STEP
16GB以上のプランを契約する

公式手順では、ASAのサーバーには16GB以上のメモリが必要と明記されています。

STEP
Ubuntu 24.04 LTSを入れる

ゲームのテンプレートではなく、OSを選んでインストールします。

STEP
SteamCMDとProtonを導入する

ASAのサーバーを動かすための準備です。スワップファイルの作成なども含まれます。

STEP
サーバーを起動して接続する

公式手順は全体で11ステップです。コマンドはコピー&ペーストで進められる形で公開されています。

ここでは流れだけを示しました。
実際に構築するときは、XServer公式の解説記事に沿って進めてください。コマンドがコピー&ペーストできる形で載っています。

16GBプランの料金は、1か月契約で9,750円、12か月で月7,800円、36か月で月7,200円です。
ASEの相場と比べると、はっきり高くなります。

注意

テンプレートではないので、コマンド操作が必要です
「ボタンを押すだけで立てたい」人には向きません。
公式手順はコピー&ペーストで進められる作りですが、途中で止まったときは自分で原因を追うことになります。

この方法の詳しい流れと、向き不向きはこちらにまとめています。

系統2:ASA対応のマネージドサービスを使う(例:Nitrado)

ASAに正式対応しているレンタルサーバーは、海外のサービスにあります。
ここでは日本語のページと円建ての料金が用意されているNitradoを例に挙げます(国内5社の比較とは別枠の紹介です)。

  • サーバーの設置場所に東京を選べる
  • PC・Xbox・PlayStation 5のクロスプレイに対応と明記
  • MODの管理機能(CurseForge連携)が組み込まれている
  • 料金はスロット数と契約期間で決まる。30日3,663円(20スロット)から

正直に書くと、ASAサーバーの構築の手間と、掲載されている開始価格だけで比べれば、こちらのほうが始めやすく費用も抑えやすいです
XServer VPS for Gameで構築すると16GBが必要で1か月9,750円ですが、Nitradoは30日3,663円からです。

ただし両者は商品の性質が違います。
Nitradoは人数枠で借りるゲーム専用サービス、XServer VPS for Gameはメモリなどの資源を借りて自分で管理するVPSです。割り当てられる資源・設定の自由度・使えるマップ・ほかの用途への使い回しが変わりますので、金額だけの比較にはなりません。

一方で、日本の会社のサポートを受けたい、ARK以外にも使い回したい、設定を自由にいじりたい、という場合はXServer VPS for Gameのほうが向きます。
どちらが正解ということはなく、何を優先するかで決まります。

なお20スロットのプランでは一部の大型マップが対象外という案内があり、適用の開始時期にも条件が付いています。
対象マップとプラン内容は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

ASAは「国内サービスなら簡単に立てられる」と思い込みやすいところです。ここだけは先に確認しておくと、契約してから困らずに済みます。

ARKサーバーの必要メモリはどれくらい?

メモリはプラン選びの中心になる項目です。
各社が公開している目安をまとめると、次のようになります。

ARKサーバーのメモリは8GB、16GB、32GBをプレイ人数やMODに合わせて選ぶ
メモリ目安根拠にした公式の記載
4GB少人数で試すXServer GAMEs「目安〜4人」/XServer VPS for Game「4GBプラン以上で利用可能」
8GBASEの最低ラインLOLIPOP「必要最低限の利用」/agames「10名ごとに8GB」/XServer VPS for Game「8GBプラン以上を推奨」
16GBASEの推奨帯・ASAの必須ラインLOLIPOP「推奨スペック」/XServer GAMEs「目安〜20人」/ASA構築手順「16GB以上が必要」
32GB以上大人数・重いMOD・複数マップLOLIPOP「大人数、より快適な環境」

迷ったら16GBを基準にしてください。
ASEで数人ならもっと少なくても動きますが、人数が増えたりMODを入れたりすると足りなくなります。

メモリが足りないと、恐竜が多い拠点まわりで一気に重くなります。あとから上げられるサービスが多いので、まず小さく始めて様子を見るのが現実的だと感じます。

あとからプランを上げられるサービスがほとんどなので、まず小さく始めて様子を見るのも手です。
メモリの考え方そのものは、こちらの記事が参考になります(マイクラの例ですが、見方は共通です)。

MODを使うときに確認すること

ARKはMODで遊び方が大きく変わるゲームです。
ただしサービスによってMODの扱いはかなり違います

  • XServer GAMEs:ファイルマネージャーからMODを追加できると案内されている
  • agames:MOD・プラグイン・アドオンはサポート範囲外と明記
  • XServer VPS for Game:自由度が高い分、設定は自分で行う

また、MODを入れるとメモリを多く使います。
軽いMODを少し使うだけなら8GBで足りることもありますが、大型MODや複数のMODを使うなら16GB以上を検討してください。

もうひとつ大事なのが、ASEではサーバー側と参加する側で、必要なMODとバージョンをそろえる必要がある点です。
接続時に不足分が自動で取得されるか、事前に入れておく必要があるかは環境によって変わります。
遊ぶ前に使うMODを決めて共有しておくと、当日あわてずに済みます。

ASAではクロスプレイに対応したMODの仕組みがあり、扱いが異なります。
利用するサービスと各MODの案内を確認してください。

PS5・Xboxで遊びたい場合

家庭用ゲーム機で遊ぶ場合、レンタルサーバーの選択肢はぐっと狭くなります。

まずLOLIPOP! for Gamersは公式のよくある質問でPS4非対応・PC版のみと明記されています。
XServer GAMEsもARKのページの記載はPC版で、家庭用機についての案内はありません。

ASAについては、XServer VPS for Gameの公式手順にPC・PS5・Xbox Series X|Sでクロスプレイが可能と書かれています。
Nitradoも同じくPC・Xbox・PlayStation 5のクロスプレイ対応を明記しています。

Nintendo Switchについては、開発元が「ARK: Survival Evolved」と「ARK: Ultimate Survivor Edition」のSwitch版公式サーバーを2026年8月31日に終了する予定と告知しています(非公式サーバーとシングルプレイは終了後も引き続き遊べると案内されています)。
ただし今回比較した5社のARKサーバーはPC版を対象とした案内のため、Switchから接続できるとは限りません。

注意

家庭用ゲーム機は、機種ごとに接続できるサーバーの条件が決まっています。
「PCの友達が立てたサーバーに入れると思っていたら入れなかった」は起こりがちです。
参加する人の機種が決まっている場合は、契約前に各サービスの公式案内で対応機種を確認してください。

申し込み前のチェックリスト

ARKサーバー申し込み前にASEとASA、対応機種、MOD、バックアップ、料金条件を確認
  • 遊ぶのはASEかASAか、全員で決めたか
  • ASAの場合、全員のPCが推奨環境(メモリ32GB・SSD180GB)を満たしているか
  • 参加する人の機種(PC・PS5・Xbox)に対応しているか
  • メモリは人数とMODに見合っているか(迷ったら16GB)
  • MODを使う予定があるなら、そのサービスがMODを扱えるか
  • 契約期間と支払い方法(一括前払いかどうか)を確認したか
  • 短期間だけ試したい場合、3日契約などの選択肢があるか
  • あとからプランを上げられるか

よくある質問

ASEとASAは何が違いますか?

別のタイトルです。ASE(Survival Evolved)は2017年発売、ASA(Survival Ascended)は2023年発売でUnreal Engine 5で作り直されています。セーブデータやサーバーは共通ではありません。

ASAのサーバーはレンタルできますか?

2026年8月2日時点で、この記事で比較した国内5社の対応ゲーム一覧にASAはありません。用意のしかたは「VPSへ自分で構築する」「ASA対応のマネージドサービスを使う」の2系統に分かれます。この記事では前者の例としてXServer VPS for Game、後者の例としてNitradoを紹介しています。

ARKのサーバーは何GBを選べばいいですか?

迷ったら16GBです。ASEで少人数なら8GBでも動きますが、人数が増えたりMODを入れたりすると足りなくなります。ASAは公式手順で16GB以上が必要とされています。

無料でARKサーバーを試せますか?

XServer GAMEsには無料サーバーの枠がありますが、対象のゲームや受付状況は時期によって変わります。確実に試したい場合は、3日438円などの短期契約から始めるほうが早いです。

非専用サーバーではダメですか?

短時間なら十分使えます。ただしホストから離れられる距離に制限があり、ホストがゲームをやめると全員遊べません。それぞれの都合に合わせて自由に遊びたいなら、レンタルサーバーのほうが快適です。なおASEでは、PC・Xbox・PlayStation向けの公式サーバーの停止が開発元から発表されていますが、非専用サーバーや非公式サーバーは引き続き利用できると案内されています。

PS5やXboxでもレンタルサーバーを使えますか?

サービスによります。LOLIPOP! for Gamersは公式のよくある質問でPS4非対応・PC版のみと明記しています。ASAについては、XServer VPS for GameとNitradoがPC・PS5・Xboxのクロスプレイ対応を案内しています。

MODを使うならどのサービスがいいですか?

agamesはMOD・プラグイン・アドオンがサポート範囲外と明記されているため、MOD前提なら避けたほうが無難です。XServer GAMEsはファイルマネージャーからの追加を案内しています。自由に設定したいならXServer VPS for Gameです。

サーバーに入れないときは何を確認しますか?

まずゲームのバージョンとサーバーのバージョンがそろっているかを確認します。次に、ASEの場合はサーバー側と参加側で必要なMOD・バージョンが合っているか、サーバーが起動しているか、パスワードが合っているかの順です。機種違いで入れないケースもあります。

途中でメモリを増やせますか?

多くのサービスでプラン変更ができます。ただしagamesは下げた場合の返金がなく、ConoHaやLOLIPOPは契約期間の扱いに条件があります。申し込み前に各社の案内を確認してください。

短期間だけ借りることはできますか?

できます。XServer GAMEsとLOLIPOP! for Gamersには3日単位の契約があります。ConoHaは1時間単位で加算される時間課金です(サーバーを削除するまで課金が続き、月額の上限があります)。まず試したい人はここから始めるのが向いています。

まとめ:版を決めてから、メモリと機種で絞る

ARKのサーバー選びは、次の順番で考えると迷いません。

決める順番はこの3つ

  • ①版を決める/ASEなら5社から選べる。ASAはVPSへ構築するか、ASA対応のマネージドサービス
  • ②メモリを決める/迷ったら16GB。少人数のASEなら8GBから
  • ③機種とMODで絞る/家庭用機やMODを使うなら対応を先に確認
こんな人候補
まず短期で試したい
料金の分かりやすさ重視
長く使って単価を下げたい
ASAもやりたい・自由度重視
大容量プランの料金を抑えたい/MODや設定を自分で解決できる

最後に、いちばん大事なところをもう一度書いておきます。
「ARK対応」と書かれていても、それはASE(Survival Evolved)のことです。
ASAで遊びたい場合は、契約前に必ず確認してください。

この記事の料金・対応状況は2026年8月2日時点で各社の公式サイトを確認したものです。
条件は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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