Enshrouded~霧の王国~向けレンタルサーバー4サービス比較|マルチプレイ用の選び方

Enshrouded~霧の王国~向けレンタルサーバー4サービス比較のイメージ画像

Enshrouded~霧の王国~を友達と遊ぶ方法には、参加者の1人がゲーム内でホストする方法自分で専用サーバーを動かす方法レンタルサーバーを使う方法があります。
まず遊び方を決め、レンタルサーバーが必要な場合は、料金やメモリだけでなく、設定方法やバックアップも比べる必要があります。

こんなことで迷っていませんか

  • 友達と遊ぶには、どのような方法があるのか
  • Enshroudedには何GBのサーバーを選べばよいのか
  • 初心者でも管理しやすいサービスはどれか
  • 短期利用、長期利用、設定の自由度をどう比べればよいのか

先に結論を言うと、操作方法、契約期間、更新、バックアップの条件から候補を絞る方が失敗を減らせます。

この記事では、友達と遊ぶ3つの方法を整理したうえで、XServerの2サービスと、LOLIPOP! for Gamers、ConoHa for GAMEを同じ基準で比較します。
読み終わる頃には、レンタルサーバーが必要かどうかと、必要な場合に自分たちの遊び方に合う候補が分かります。

参加人数、推奨メモリ、各サービスの料金と機能は、2026年7月12日時点の公式資料をもとに整理しています。

目次

友達とマルチプレイする3つの方法

Enshroudedでは、ゲーム内ホストと専用サーバーのどちらでも友達と遊べます。
レンタルサーバーは必須ではないため、遊ぶ時間と管理できる範囲から方法を選びましょう。

Enshrouded~霧の王国~で友達とマルチプレイする3つの方法を示す図
方法向いている状況主な注意点
参加者の1人がゲーム内でホストする遊ぶ時間を合わせやすく、サーバー代をかけたくない友達がその世界で遊べるのは、ホストがゲームを起動している間だけ
自分のPCなどで専用サーバーを動かすホスト役がゲームに参加していない時間も遊びたい。設定や管理を自分で行える友達が遊ぶ間は、専用サーバー用プログラムを動かすPCを起動しておく必要があり、更新やバックアップも自分で管理する
レンタルサーバーを使う参加者のPCとは別に専用サーバーを動かし、自宅PCの常時稼働を避けたい利用料金がかかり、設定、更新、バックアップの対応範囲はサービスごとに異なる

Enshrouded公式FAQでは、ホストが常にゲームを起動しなくても友達が遊べる方法として、専用サーバーを案内しています。
専用サーバーは自分で用意するほか、ゲームサーバー事業者から借りることもできます。

ゲーム内ホストの権限設定は公式の権限設定資料、自分で専用サーバーを用意する方法は公式の導入手順で確認できます。

レンタルサーバーを使う場合、この記事では、以下の4サービスをおすすめ候補として取り上げます。

  • XServer VPS for Game
  • XServer GAMEs
  • LOLIPOP! for Gamers
  • ConoHa for GAME

ここからは、料金、操作方法、更新、バックアップの違いを比較します。

結論:レンタルサーバーは重視する条件で4サービスから選ぶ

重視する条件候補申し込み前の確認点
ブラウザ中心で管理し、
無料または短期間で試したい
無料版と有料版の機能差、
必要人数に合うメモリ
画面上で権限別パスワードや
難易度を変更したい
16GB以上の料金、
細かな設定で文字入力操作が必要か
自動構築後も設定を
細かく変えたい
コンソールやSSHの操作、
自分で行うバックアップ
時間課金と長期契約を
使い分けたい
SSHでの設定と更新、
有料バックアップの要否

同じ16GBでも、契約期間と支払い方法が異なるため、表示された月額だけでは比較できません。
遊ぶ期間、同時参加人数、自分で管理できる範囲を先に決めてから、料金を比べましょう。

SSHは、ブラウザの設定画面ではなく、文字を入力してサーバーを操作する方法です。
使ったことがない場合は、画面上で日常管理を完結できるかも確認しましょう。

Enshrouded向けレンタルサーバー4サービスを条件別に選ぶ流れを示す図

Enshrouded用サーバーを選ぶ前に確認したい共通条件

サービスを比べる前に、ゲーム側の条件をそろえます。
ここをそろえないと、各サービスが案内する最低容量や人数目安だけを見て、同じ条件だと誤解しやすくなります。

参加するゲーム環境PC版(Steam)
専用サーバーの参加人数1~16人
公式推奨メモリ4~6人、最大16人のどちらも16GB RAM
当記事の推奨メモリ16GB以上

対応機種と最大人数はEnshrouded公式FAQ、メモリは公式のサーバー推奨仕様で確認しています。
Enshrouded公式の案内に合わせ、当記事では16GB以上を推奨します。

各サービスで選べる最低メモリは、XServer VPS for Gameが8GB、XServer GAMEsとLOLIPOP! for Gamersが16GB、ConoHa for GAMEが2GBです。
ただし、XServer VPS for GameとConoHa for GAMEも16GB以上を推奨しているため、契約できる最低メモリと推奨メモリは分けて判断してください。

Enshrouded用サーバーの最低メモリと推奨メモリの違いを示す図

サーバー側で使われる基本ソフトは、サービスによって異なります。
この記事では、参加者がPC版(Steam)から接続する場合を比較します。

Steam版は2026年10月15日に正式版1.0へ移行予定です。
日付はEnshrouded公式発表で確認しています。

2026年7月12日に確認した公式FAQでは、PlayStation 5とXbox Series X|S版は完成後に予定されています。
家庭用ゲーム機版の発売日とクロスプレイ対応は確認できなかったため、この記事では家庭用ゲーム機から参加できるとは案内しません。

メモリ容量だけで快適さは決まりません

参加人数、ワールドの状態、同時に動く処理、回線、サーバー側のCPUなどでも負荷は変わります。
16GBは選定の基準にできますが、どの状況でも快適に動くことを保証する数字ではありません。

Enshrouded向けレンタルサーバー4サービスを比較

料金は2026年7月12日に各サービスの公式サイトで確認した16GBの税込通常料金です。
比較表には期間限定キャンペーンを含めず、開催中のConoHa for GAMEのキャンペーンは別に整理します。

16GBの料金と契約期間

Enshrouded用レンタルサーバーの料金を支払総額で比較する流れを示す図
スクロールできます
サービス最短の利用方法30日・1か月の通常料金長期利用の見方
1か月9,750円1か月9,750円3~36か月。長期ほど月額換算は下がるが、
契約期間分を支払う
無料版
有料版は3日1,290円
30日4,301円90・180・365日から選ぶ
3日1,900円1か月4,300円3~36か月から選ぶ
時間課金24.2円/時時間課金は月上限14,300円1~36か月の長期割引パスも選べる。
料金は申し込み時に確認

長期契約は月額換算が下がっても、契約期間分の支払いが必要です。
申し込み画面では、月額換算だけでなく支払い総額と返金条件を確認してください。

ConoHa for GAMEは7月31日17時までEPIC!キャンペーン中

期間限定キャンペーン

ConoHa for GAMEでは、EPIC!キャンペーンを2026年7月31日17時まで開催しています。
16GBの長期割引パスは、1か月契約が4,289円/月で、時間課金の月上限14,300円と比べて70%OFFです。

対象は長期割引パスを新規で申し込む場合です。
キャンペーン価格は申し込み時だけ適用され、更新時やプラン変更には適用されません。

キャンペーン価格は期間限定のため、上の通常料金表には含めていません。
長期割引パスは契約期間分を一括で支払い、契約期間中の途中解約はできないため、月額換算だけでなく支払い総額も確認してください。

設定・更新・バックアップ

スクロールできます
サービス選べる最低メモリサービス側の案内設定方法ゲームサーバーソフトの更新バックアップ
XServer VPS for Game8GB16GB以上推奨ゲームパネル、SSH、コンソール再起動時に自動確認・適用サーバー全体の手動イメージ保存。
自動取得なし
XServer GAMEs16GB5人までは16GB、6人以上は32GB、
12人以上は64GBの目安
ブラウザのゲームパネル、ファイル管理再起動時に自動確認・適用有料版は手動取得、ダウンロード・アップロード、復元。
無料版は非対応
LOLIPOP! for Gamers16GBEnshroudedは16GB以上で提供主要項目は専用画面、詳細はSSH管理画面またはSSHで手動更新任意バックアップと、更新・ワールドリセット時に作られる
最大5世代の別バックアップ
ConoHa for GAME2GB快適利用は16GB以上推奨主にSSHと設定ファイル自動更新機能あり。初期状態は無効サーバー全体の手動イメージ保存。
有料オプションでは週1回、最大3世代の自動バックアップ

各サービスの「選べる最低メモリ」と、Enshrouded公式の「推奨メモリ」は別の基準です。
少ないメモリを選べる場合でも、当記事では16GB以上を推奨し、16GBの料金を同じ条件で比較します。

バックアップの対象は、サーバー全体とゲームデータで異なります。
管理画面で復元できても、PCへ取り出したり別サービスへの移行に使ったりできるとは限りません。

4サービスの特徴と向いている人

料金、契約期間、提供機能は変更される場合があります。
各サービスの説明末尾にある公式サイト案内から、申し込み前に最新情報を確認してください。

XServer VPS for Gameは自動構築と自由度を両立したい人向け

XServer VPS for Gameは、Enshroudedを自動構築しつつ、必要に応じてSSHやコンソールでも管理したい人に向いています。

申し込み時にEnshroudedを選ぶと、ゲームサーバーが自動でインストールされます。
ゲーム別の推奨通信設定も初期状態で用意されるため、最初からすべてを手作業で設定する構成ではありません。

一方、Enshroudedのサーバー情報確認や細かな設定では、SSHまたはコンソールを使う場面があります。
自動バックアップはないため、変更前や更新前にイメージ保存などを自分で行う運用が必要です。

サービス全体の料金、権限、操作範囲は、「XServer VPS for Gameとは?ゲーム用レンタルサーバーとしての特徴と選び方」で詳しく確認できます。

構築と更新方法は、XServer VPS for Gameの公式Enshroudedマニュアルで確認しています。

XServer GAMEsは無料・短期で手軽に試したい人向け

XServer GAMEsは、コマンド操作をできるだけ避け、ブラウザのゲームパネルを中心に管理したい人に向いています。

無料サーバーと3日からの有料契約があり、起動、停止、再起動、使用量、ファイル、更新などを画面から確認できます。
長期間遊ぶ前にEnshroudedのマルチプレイを試したい場合も候補になります。

無料サーバーを継続して利用するには、管理画面で定期的に契約期間を延長する必要があります。
手続きを忘れるとサーバーが削除される可能性があり、バックアップも使えません。

有料版では手動バックアップ、ダウンロード・アップロード、復元を利用できます。
ただし、VPSの管理者権限はないため、管理を簡単にした分だけ自由度は限られます。

無料版と有料版の違いや契約条件は、「XServer GAMEsとは?無料で試せるゲーム用レンタルサーバーの特徴と選び方」で整理しています。

構築、更新、バックアップは、XServer GAMEsの公式Enshroudedマニュアルで確認しています。

LOLIPOP! for Gamersは画面上の設定とバックアップを重視する人向け

LOLIPOP! for Gamersは、主要なEnshrouded設定を専用画面から変更し、バックアップも管理画面で扱いたい人に向いています。

サーバー名、最大人数、Admin・Friend・Guestのパスワード、難易度を画面上で変更できます。
通常の友達にはFriend用、管理を任せる人にはAdmin用というように、権限を分けやすい構成です。

任意のバックアップと復元に加え、更新時やワールドリセット時には最大5世代の別バックアップも作られます。
ただし、管理画面で作る任意バックアップは直接ダウンロードできません。

Enshroudedは16GB以上が対象で、画面にない詳細設定ではSSHが必要です。
データをPCへ取り出す予定がある場合は、任意バックアップとは別に取得方法を確認しましょう。

契約期間、対応ゲーム、管理画面の注意点は、「LOLIPOP! for Gamersとは?料金・対応ゲーム・メリットと注意点を解説」で詳しく確認できます。

設定方法は、LOLIPOP! for Gamersの公式Enshroudedマニュアルで確認しています。

ConoHa for GAMEは時間課金と契約方法を選びたい人向け

ConoHa for GAMEは、短い利用では時間課金、長い利用では長期割引パスというように、契約方法を選びたい人に向いています。

Enshroudedの専用テンプレートを使い、構築済みの状態から始められます。
必要な通信設定もテンプレート用に用意されています。

ただし、設定、状態確認、自動更新の有効化は主にSSHで行います。
自動更新は初期状態で無効で、自動バックアップも有料オプションのため、必要な運用を契約前に決めておきましょう。

時間課金と長期割引パスの違い、VPSとしての注意点は、「ConoHa for GAMEとは?ゲーム用レンタルサーバーの特徴と選び方」で整理しています。

構築、更新、バックアップは、ConoHa for GAMEの公式Enshrouded資料で確認しています。

Enshrouded向けレンタルサーバーの選び方

無料・短期・長期のどれで使うか決める

正式版の開始時だけ遊ぶのか、数か月以上ワールドを育てるのかで、向く契約は変わります。
数日だけなら短期契約や時間課金、長く遊ぶなら契約期間分の支払い総額を比べましょう。

月額換算が低くても、長期契約では契約期間分を先に支払う場合があります。
途中で遊ばなくなった場合の返金や解約条件も、申し込み前に確認が必要です。

ブラウザ操作とSSHのどちらが必要か確認する

サーバー名、人数、パスワード、難易度を画面から変更できると、初心者でも管理しやすくなります。
細かな設定やファイル編集まで行うなら、SSHやコンソールを使えるサービスの方が自由です。

自由度が高いことと、操作が簡単なことは同じではありません。
使う予定のない管理者権限より、日常的に行う再起動、更新、バックアップを自分で操作できるかを優先しましょう。

更新とバックアップをセットで考える

ゲームやサーバーの更新方法は、サービスごとに異なります。
自動更新がある場合も、初期状態で有効か、再起動が必要か、更新前に保存できるかを確認してください。

Enshrouded公式では、ワールドの保存と復元用の世代コピーは別の仕組みとして案内されています。
世代コピーは10個保持され、約10分ごと、またはサーバー終了時に作られます。

Enshrouded公式の保存データ管理でも、復元前に保存ファイル全体を別の場所へコピーするよう案内しています。
設定変更や復元の前には、サーバー外にもデータを保存する方が安全です。

解約前に保存データを取り出せるか確認する

長く遊んだワールドを別サービスや自分のPCへ移したい場合、保存データの取り出し方法が必要です。
バックアップ機能があっても、ダウンロードや別サービスへの移行にそのまま使えるとは限りません。

契約前に、保存データの場所、取得方法、復元方法、解約後の保持期間を確認しましょう。
解約操作をする前にデータを取り出す順番まで決めておくと、ワールドを失う危険を減らせます。

契約前に確認したいチェックリスト

設定、更新、バックアップ、データの取り出し、解約後の保存期間という運用面の5項目を、まず図で確認します。
対応状況、メモリ、料金を含む全体の確認項目は、続くチェックリストで確認してください。

Enshrouded用レンタルサーバーを契約する前の確認項目を示す図

申し込み前の確認項目

  • 現在もSteam版Enshroudedへ対応しているか
  • 16GBを基準に、参加人数に合うプランを選べるか
  • 契約期間、月額換算、支払い総額を分けて確認したか
  • 日常の再起動、設定変更、更新を自分で操作できるか
  • バックアップの取得、復元、保存上限を確認したか
  • 解約前にワールドデータを取り出せるか、解約後の保存期間を確認したか
  • 家庭用ゲーム機やクロスプレイを未発表情報で判断していないか

ほかのゲームも含めてサービス全体を比較したい場合は、「ゲーム用レンタルサーバーおすすめ5選を比較」も参考にしてください。

Enshrouded向けレンタルサーバーのよくある質問

Enshroudedを無料で遊べるレンタルサーバーはありますか?

XServer GAMEsにはEnshrouded対応の無料サーバーがあります。
ただし、有料版にあるバックアップ、復元などの機能は使えないため、無料版と有料版の違いを確認して選びましょう。

Enshrouded向けサーバーは何GBがおすすめですか?

当記事では16GB以上を推奨します。
契約できる最低メモリはサービスごとに異なりますが、Enshrouded公式の推奨メモリと各サービスの案内を優先して選びましょう。

最大16人なら16GBで必ず快適ですか?

16GBは公式推奨ですが、快適さを保証する数字ではありません。
参加人数、ワールドの状態、CPU、回線などでも負荷が変わるため、各サービスの人数目安と利用状況を合わせて判断してください。

Enshrouded向けで一番安いサーバーはどれですか?

一番安い候補は利用期間によって変わります。
数日、約1か月、長期契約、時間課金では比較結果が異なるため、16GBの支払い総額を同じ期間で比べてください。

PS5やXboxから同じサーバーへ参加できますか?

2026年7月12日時点では案内できません。
PlayStation 5とXbox Series X|S版は完成後に予定されていますが、発売日とクロスプレイ対応は公式FAQで確認できませんでした。

契約後に別のサーバーへワールドを移せますか?

移行できるかは、契約先の保存データ取得方法と、移行先の取り込み方法によります。
バックアップ機能だけで判断せず、ダウンロード、アップロード、保存場所、解約後の保持期間を契約前に確認してください。

まとめ|重視する条件で4サービスから選ぶ

Enshrouded向けレンタルサーバーは、総合順位よりも、使う期間と管理方法から候補を選ぶ方が分かりやすくなります。
公式推奨の16GBを比較の基準にし、料金以外の運用条件も確認しましょう。

  • 無料・短期とブラウザ管理を重視するならXServer GAMEs
  • 画面上の権限設定とバックアップを重視するならLOLIPOP! for Gamers
  • 自動構築とVPSの自由度を両立したいならXServer VPS for Game
  • 時間課金と契約方法を使い分けたいならConoHa for GAME

迷った場合は、16GBの支払い総額、日常の操作方法、更新、バックアップの4点を同じ条件で比べてください。

料金、対応状況、契約条件は変わる可能性があります。
申し込み前に、必ず各サービスの公式サイトで最新情報を確認してください。

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