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Valheim(ヴァルヘイム)サーバーの立て方|XServer VPSで友達とマルチプレイする方法【実機・初心者向け】

「Valheimサーバーの立て方|友達とマルチプレイ」と書かれたアイキャッチ。北欧・ヴァイキング風の世界と、サーバーをイメージしたイラスト
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友達とValheim(ヴァルヘイム)を長く一緒に遊ぶなら、専用のサーバーを用意するのがいちばん快適です。
ゲームの中で誰か一人がホストになる方法でも遊べますが、その人がログインしていないと、みんなが世界に入れません。

専用サーバー(レンタルサーバー)なら、サーバーが24時間動き続けるので、ホストがプレイしていなくても、それぞれ好きな時間に世界へ入って遊べます。
この記事では、レンタルサーバーでValheimのサーバーを用意し、友達とマルチプレイで遊べるようになるまでを、実際の画面を見ながら順番に説明します。

説明には、私が実際に契約して立ててみたレンタルサーバー(XServer VPS for Game・メモリ8GB)の画面を使います。
専門用語はできるだけ避けるので、「サーバーって難しそう」という方も安心して読み進めてください。

なお、この記事は「サーバーを用意する人(ホスト役)」向けです。
また、ここではパソコン(Steam版)のValheimを例に説明します(Xboxなど、ほかの機種から参加する場合は、後半の「クロスプレイ」の項目もあわせてご覧ください)。
サーバーに入って遊ぶには、参加する人それぞれがValheim本体を持っている必要があります。

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自宅ホストとレンタルサーバー、どちらで遊ぶ?

Valheimを友達と協力プレイ(co-op)で遊ぶ方法は、大きく2つあります。
まずは違いをざっくり押さえておきましょう。

方法A:ゲーム内で自分がホストになる(手軽だが制約あり)

Valheimには、自分の世界を立ち上げて友達を招く機能があります。
追加の費用がかからず手軽ですが、ホストの自分がログインしていないと、友達は世界に入れません。
「自分がいない間も、友達に進めておいてほしい」ということができないわけです。

方法B:レンタルサーバー(専用サーバー)を借りる(みんなが快適)

レンタルサーバーを借りると、サーバーが常に起動しているので、誰がいてもいなくても世界が続きます。
社会人の友達同士で「集まれる時間がバラバラ」という場合でも、それぞれの空き時間に入って遊べるのが大きな利点です。

月額はかかりますが、設定がボタン中心で簡単・安定して動く・自分のPCに負担がかからないといったメリットがあります。
この記事では、初心者でも扱いやすいレンタルサーバー(XServer VPS for Game)を例に進めます。

レンタルサーバーでValheimサーバーを用意する

レンタルサーバーの契約と初期設定そのものは、別の記事で画像つきにまとめています。
ここでは要点だけ説明します。
申し込みの途中で「どのゲームを使うか」を選ぶ画面があるので、そこで「Valheim」を選ぶだけです。

契約のくわしい手順は、XServer VPS for Gameの契約方法と初期設定の記事を参考にしてください。

申し込みでValheimを選んでおけば、契約が終わった時点で、すでにValheimのサーバーが立ち上がっています。
管理画面を開くと、「アプリケーション:Valheim」と表示されているはずです。
(すでに別のゲームで契約している場合は、管理画面の「アプリ再インストール」からValheimに入れ替えることもできます。※入れ替えると、今のゲームのデータは消えます)

XServer VPS for Gameの管理画面。アプリケーションがValheimになっている

ここで一つ、正直にお伝えしておきます。
マインクラフトのレンタルサーバーには、設定をボタンで変えられる専用の管理画面(マネージャー)が用意されていることが多いのですが、XServer VPS for GameのValheimには、その専用画面がありません。
とはいえ、友達と遊ぶだけなら難しい設定は不要で、次に説明する「接続情報」さえ分かれば遊び始められます。

接続に必要な情報(IPアドレスとパスワード)を確認する

サーバーに入るために必要なのは、次の3つだけです。

  • サーバーのIPアドレス(サーバーの住所のようなもの)
  • ポート番号「2456」(IPアドレスとセットで使う番号)
  • 参加パスワード(Valheim Server Join Password)

IPアドレスは、管理画面の「サーバー情報」に表示されています。
「クリップボードにコピー」のボタンがあるので、それで控えておくと楽です。

もう一つの参加パスワードは、少しだけ手間がかかります。
管理画面の「コンソール」(シリアルコンソール)を開き、ユーザー名に root を入力してログインすると、画面に次のような情報が表示されます。

  • Server IP Address(サーバーのIPアドレス)
  • Valheim Server Join Password(これが参加パスワード)
シリアルコンソールにrootでログインした画面。Server IP AddressとValheim Server Join Passwordが表示されている(値は伏せた状態)

※コンソールにログインするときのパスワードは、契約のときに自分で決めた「rootパスワード」です。
この「Valheim Server Join Password」が、サーバーに入るための合言葉なので、メモしておきましょう。

なお、このコンソールでrootパスワードを入力するとき、私はひとつ戸惑いました。
パスワードを打っても、画面には何も表示されないのです(「●●●」や「***」のような印すら出ません)。
「打てていないのかな?」と不安になり、再起動も試しましたが変わらず…。結局、画面に出ないまま正しいパスワードを入力してEnterを押したら、ふつうにログインできました。

これはLinuxというサーバーのOSの仕様で、わざと画面に出さないことで、パスワードの文字数まで他人に見られないようにしています。
打てていないわけではないので、見えなくても、そのまま正しく入力してEnterを押せば大丈夫です(VNCコンソールなど、ほかのコンソールでも同じです)。

コンソールは少し身構える画面ですが、ここでやるのはIPアドレスとパスワードを確認するだけです。
意味の分からないコマンドは打たずに、そっと閉じれば、サーバーに影響はありません。

自分のValheimからサーバーに入ってみる

接続情報がそろったら、実際に入ってみましょう。
SteamでValheimを起動して、次の順に進めます。

  1. タイトル画面で「ゲーム開始」を選ぶ
  2. 使うキャラクターを選んで「スタート」
  3. 世界の選択画面では新しい世界を作らず、上のタブから「ゲーム参加」→「お気に入り」
  4. 「サーバーを追加」を押し、サーバーのIPアドレスのうしろに :2456 を付けて入力する(例:000.000.000.000:2456
  5. 追加されたサーバーを選んで「接続」
  6. 最後に参加パスワード(Join Password)を入力すれば、世界に入れます
Valheimのサーバー追加画面。IPアドレスのうしろに:2456を付けて入力する

ここでつまずきやすいのが、ポート番号「2456」の付け忘れです。
IPアドレスだけだと接続できないことがあるので、必ず「IPアドレス:2456」の形で入力してください。

Valheimのパスワード入力画面。参加パスワードを入力する

パスワードが正しければ、無事にサーバーの世界へ入れます。
これで、あなたのValheim専用サーバーが完成です。

Valheimのサーバーに接続できたゲーム内の画面

友達をサーバーに招待する

友達を呼ぶのはとても簡単です。
さきほどの「IPアドレス:2456」と「参加パスワード」を、友達に伝えるだけです。

友達は、自分のValheimで先ほどと同じ手順(ゲーム参加→お気に入り→サーバーを追加→IPアドレス:2456→パスワード)を行えば、同じ世界に入れます。
サーバーは起動し続けているので、あなたがログインしていなくても、友達だけで遊べます。

ただし、サーバーを停止している間や、契約が終わったあとは、友達も入れません。

※IPアドレスとパスワードは、いわば家の鍵のようなものです。
知らない人に広めると、誰でも入れてしまうので、仲間うちだけに伝えるようにしましょう。
もし外部に漏れたかもしれないときは、参加パスワードを変更してください。

機種が違う友達とも一緒に遊べる?(クロスプレイ)

「自分はパソコン、友達はXbox」のように、遊んでいる機種が違っても一緒に遊べるか、気になりますよね。
Valheimは、パソコン(Steam)とXboxの間でクロスプレイ(機種をまたいだマルチプレイ)に対応しています。

ただし、Xboxなど(Steam以外)からこの専用サーバーに参加するには、サーバー側がクロスプレイに対応している必要があります。
XServer VPSのValheimでの対応や設定方法は、公式マニュアルで確認してください。

PlayStation 5・Nintendo Switch 2向けは、2026年9月9日に予定されている正式版(バージョン1.0)に合わせて対応が予定されています(パソコン版の早期アクセス終了も同じ日です)。
対応機種は今後増える見込みなので、最新の状況は公式の案内で確認してください。

注意点が2つあります。
1つめは、クロスプレイは「一緒に遊べる」機能で、セーブデータの共有とは別だということです。
キャラクターやワールドのデータの引き継ぎは、購入先や機種によって条件が変わるので、基本は同じ環境(同じ機種・同じ購入先)で遊ぶのが安心です。
2つめは、MOD(改造)を使う場合は、Steam同士の専用サーバーに限られることです(クロスプレイとMODは同時には使えません)。

うまくいかないときのチェックポイント

  • 接続できない:IPアドレスのうしろに :2456 を付けているか、IPの前後によけいな空白が入っていないか確認しましょう。
  • パスワードが違うと言われる:コンソールに表示される「Valheim Server Join Password」をもう一度確認しましょう(大文字・小文字も正確に)。
  • みんなで入れない・はじかれる:全員のValheimが同じバージョンか確認しましょう(更新の直後はバージョンがずれて、一緒に遊べないことがあります)。
  • サーバーが見つからない:サーバーが起動中か(管理画面のステータス)を確認しましょう。自動更新中は少し待つと入れるようになります。
  • 専用の設定画面がない:XServer VPS for GameのValheimには、マインクラフトのような管理画面(マネージャー)はありません。細かい設定は基本そのままでも、友達と遊ぶには十分です。

必要なスペックの目安(自宅PCが不安でも大丈夫)

「自分のPCは非力だから、サーバーなんて動かせるか不安」という方もいると思います。
でも、レンタルサーバーを使えばサーバーの処理はレンタル先のコンピューターが受け持つので、自宅PCの性能は関係ありません。

Valheimは、専用サーバーで最大10人まで一緒に遊べます。
私が試したかぎり、友達数人で遊ぶなら、今回使ったメモリ8GBのプランで余裕をもって動きました。
ただし、人数が多い・建築をたくさんする・長く遊ぶ、という場合は、上位プランも検討するとよいでしょう。
まずは中くらいのプランから始めて、足りなければ上げる、という選び方で十分です。

まとめ:専用サーバーなら、それぞれの時間で世界を続けられる

Valheimを友達と長く遊ぶなら、レンタルサーバー(専用サーバー)が快適です。
やることは、次の4つだけです。

  1. Valheimを選んでサーバーを用意する
  2. コンソールでIPアドレスと参加パスワードを確認する(接続時はIPのうしろに「:2456」を付ける)
  3. ゲームから「IPアドレス:2456」とパスワードで入る
  4. 同じ情報を友達に伝える

マインクラフトのような専用の管理画面はありませんが、その分やることはシンプルです。
「集まれる時間がバラバラでも、同じ世界を一緒に育てたい」という方は、ぜひ専用サーバーを試してみてください。

私が実際にメモリ8GBプランでValheimサーバーを立てて遊んだのが、XServer VPS for Gameです。
料金や対応ゲーム、キャンペーンは変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。

👉 公式サイトはこちら
マルチプレイを簡単にすぐ始められる「XServer VPS for Game」

サーバー選びで迷ったら、ゲーム用レンタルサーバーおすすめ比較もあわせてどうぞ。

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